近藤鉄也さんのチリ便り〜第12回〜ニュージーランドで発見されたペンギン化石とフンボルト情報です(^○^)!!

2012 年 3 月 2 日 金曜日

まずは、近藤さんからいただいたメールと映像をご覧下さいm(__)m!!

「上田様

毎度お世話になります。
本日の新聞にペンギン記事を見つけたのでお知らせします。

『ニュージーランド南島のWaimateで化石化した巨大なペンギンが見つかった。1.3mで、ほとんどを水中で暮らし、およそ2400万年前のものと思われる。よくは分からないが、気候の変動やイルカやアザラシに襲われて絶滅したのでは…?
ちなみに現存するペンギンで最大種はエンペラーで・・・・・』
といった内容だと思います。

ペンギンの化石に関する新聞記事

メトロポリタンのフンボは全羽換羽が終わりました。今は換羽期間中についてしまった偏食を矯正中です。ペアの巣には特製の巣材も入れました。

チリ・フンボルトペンギン

また連絡いたします。」

近藤様、いつも貴重な情報をありがとうございます(^○^)!!

ニュージーランドは、昔から「化石ペンギンの宝庫」でした。化石ペンギンに興味がある学生や研究者にとっては「聖地」の1つでもあります。昨年の「ペンギン会議全国大会」で基調講演をお願いし、このブログでもご紹介した安藤達郎博士(足寄動物化石博物館)も、長年ニュージーランドで学ばれ、学位を取得されご研究を重ねられました。

最近では、中南米で次々に興味深い「化石ペンギン」が発掘され、また「巨大ペンギン」の発見も相次いでいますので、元祖化石ペンギン発掘地としては、新しい発見に力が入っているのでしょう。

ところで近藤さん、「フンボルトペンギンに与えた特製の巣材」ってなんですか?

また、「偏食の矯正」って、具体的にはどんな風にするんですか?

企業秘密に抵触しない範囲で教えていただければ幸いですm(__)m!!何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m!!

コメント / トラックバック 2 件

  1. 新山 より:

    いよいよ繁殖期が近付いてきましたね。
    近藤さん、がんばってください。

    偏食って、複数種の餌を与えているとなるのでしょうか?

  2. 上田一生 より:

    >>新山 様
    貴重なコメントをいただき、ありがとうございますm(__)m!!

    チリでのフンボルト保全プロジェクト、着々と進んでいるようです(^○^)!!
    「偏食」は、換羽期に特定の餌を与え続けたり、イワシなどペンギンが好む特定の餌を与え続けると起きる、と聞いておりますが、メトロポリタンでの「偏食」は何が原因で、どのように「矯正」しようとしてるんでしょうね(^○^)?

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