まずは、先日の「ペンギンアート展in大阪」でもお会いした湯澤さんからいただいたメールの一部を以下に引用致します(^o^)/
「さて松田聖子の唄う例のペンギンですが、先日ぬいぐるみもありますと話ましたが、まだありましたよ。なぜまた?いがいに新鮮です〜(上野駅前おもちゃのヤマシロヤ地下)湯澤」
湯澤さん、先日は大変お世話になりましたm(__)m!!また、貴重な情報をありがとうございます_(._.)_!!
懐かしい縫いぐるみですねぇ〜(^○^)!!でも…、場所が上野だけに…、これってバッタもんですよね?(~_~;)ちょっと、口や頭のつくりやバランスが変な感じがするんですが…、気のせいでしょうか?(~_~;)
この「サントリーペンギン」が大流行していたちょうど同じ頃、同時に「コーポレットペンギン」も流行りましたから、ペンギンといえばこういう描き方、というパターンが生まれたんです。まあ、山ほど「パクリ」や偽物が現れて、「コーポレットペンギン」の方は訴訟沙汰になりましたっけ(~_~;)
私は、こういうペンギンの描き方を「タヌキ型」あるいは「オバQ型」、あるいは「ダルマ型」と勝手に呼んでるんですが、要するに「ペンギンだ!!文句があるか!!」というタイプです。特定の種類を表現するのではなく、「一般的ペンギンイメージの具象化」を狙った表現手法ですね(^○^)!!
このタイプは、「コーポレットペンギン」がアメリカ生まれであることを見てもわかりますが、比較的「世界標準」な描法なんですよ。世界中誰に見せても、「ああ、これはペンギンだね!」という反応や判断をひきだせるということは、考えてみるとスゴいことだと思います(^○^)!!
今、流行しているペンギンキャラたちが、はたしてどれくらいの「賞味期限」があるか?この「タヌキ型」との生き残りゲームの勝利者は誰か?例えば100年後、いったいどんなペンギンキャラが残っているのか?興味津々です(^○^)!!
このペンギン達ですが、2005年?にホリプロと提携して”パピプペンギンズ”って名前で再度売り出してます(^^)
人は何をもって「これはペンギン」と認識するのでしょうね。
家のチビ達は、かな〜りグレーゾーンなペモノも、しっかり「ペンギンだね〜」と認識してるので、内心「これもペンギンに入るんだ!」とびっくりしたりします。
まぁ、「母ちゃんが持ってくるもの」=「ペンギンに違いない」と思ってるところもあるかもしれませんが。^_^;
>Noriyuki 様
>名取 様
貴重な情報をありがとうございましたm(__)m!!
「パピプペンギンズ」は知りませんでした(^○^)!!最近のことなんですね(^○^)!!
名取様、「人は何をもって『これはペンギン』と認識するか?」というテーマは、結構深い問題ですね(^○^)!!
私も、昔「グレイゾーンペンギン」で随分悩みましたが…(~_~;)もう一度、ジックリ考えてみることにしましょう(^o^)v!!