ペンギンとは全く無関係だし、震災との関連も全く不明なんですが…、植物、特にイチョウのことで、「???…」と思っていることがあります。
最初に気づいたのは妻なんですが…、数日前に「近くのイチョウ並木が変な枯れ方してんだけど…」と言われました。私自身は確認しなかったので、「ひょっとしたらこないだの台風でだいぶ潮(海水の塩)が飛んできたから、塩害の影響かなあ…?」等と2人で話していました。事実、台風通過直後には、わが家のベランダの金属手すりに、塩の粒がキラキラ光って見えるほど付着していました(妻談)。
海から遠い内陸にお住まいの方はご経験がないと思いますが、私の自宅のように東京湾から直線距離で4km以内の洪積台地上にある建物は、ちょっと強い南よりの風が吹くと、すぐに海からの「塩」が飛んできます。それが台風等の場合は、かなり大規模な「塩害」になるわけです(~_~;)
だから、自宅の近所のイチョウの枯れ方は「塩害」が原因…、と考えたのですが…(~_~;)
10月8日(土)の朝、職場(中目黒駅近くの高校)に向かう駒沢通りのイチョウ並木が、こんな風になっていたので、再び「???」となってしまいました(~_~;)ちなみに…、都内の私立高は、ほとんど土曜日にも学校があります(^○^)!!
植物にお詳しい方々、ぜひご教示・ご意見をお願い申し上げますm(__)m!!こういうイチョウの葉の枯れ方は、別になんの問題もないんでしょうか?
まあ、目黒川をちょっと下れば、品川の海が近いですから、ここも、わが家のように「塩害」を受けているのかもしれません。しかし、私の身近でこういう現象が続いたので、これが気にする必要がない自然現象であるか否か、確かめておきたいと考えたわけです。
ご存知の方のお力添えをいただければ幸いです(^○^)!!何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m!!
お世話になります。イチョウの葉の枯れ方の記事を拝見いたしました。わたくし建築関係の仕事をしています。建物の外部に面しているステンレスのもらいサビがかなり顕著にでていて、悩んでいます。津田沼駅周辺です。塩害や鉄道の鉄粉などの影響などあると思いますが、葉の枯れ方と関係があるならば、検証してみたいです。
>ぽち 様
こちらこそお世話になりますm(__)m!!貴重なご意見をありがとうございますm(__)m!!
「ステンレスのもらいサビ」というのは、どんな現象ですか?よろしければ教えて下さいm(__)m!!
その後、関東地方南部でも本格的紅葉が始まりましたので「見分け」が難しいのですが、どうやらこの「枯れ方」はイチョウだけでなく、竹、アオキ、ケヤキ等にも見られるようです。
何らかの虫によるものではなく、やはり、気温、日照、煤煙、塩害その他の要因があると思われます。
これが、樹木によく見られる現象であれば、とりたてて気にはならないのですが…、様々な「降下物」が入り乱れておりますので、原因がわかれば、と考えております。
今のところ、カラス、スズメ、各種昆虫には目立った変化はないようです。
今後も継続的に観察を続けていきたいと思いますので、お力添えいただければ幸いです!!