東京大学大気海洋研究所の佐藤克文先生から国立科学博物館での「バイオロギング展」についてのお知らせプラスαをいただきました(^○^)!!

2011 年 12 月 28 日 水曜日

まずは、佐藤先生から頂戴したメールの一部を以下にご紹介致します(^○^)!!

「ご無沙汰しています。
上野の科学博物館で、企画展「バイオロギング:動物目線の行動学」が開催されました。(中略)

また、最近、ウチの学生である塩見こずえの出した論文が非常に好評で、各種メデイアで取り上げられましたので、そのあたりの情報と論文のPDFファイルも添付いたしました。(中略)

フランスのオンライン科学チャンネル(動画の一番最後のほうに出てくる):
Matelas préhistorique et course de cellules, vidéo scientifique – Web TV universcience.tv

制作者が送ってくれた英訳↓
The general meaning is : emperor penguins are good swimmers and can stay a long time into water and go very deep. Researchers from Tokyo university compared datas of thousands dives from 2 different populations of penguins, analyse it, and found that the penguins decided to go back after around 237 movements of their wings.

フランスの科学サイト?:
Actualité > Champions de l'apnée, les manchots empereurs savent quand remonter

BBC NATURE:
BBC Nature – How penguins 'time' a deep dive
この記事をコピペして紹介しているページもいくつかありました。

PHYSIORG.com:
Researchers find clue to explain how penguins know when to surface

佐藤先生、いつも貴重な情報を本当にありがとうございます_(._.)_!!「バイオロギング展」できるだけ早く拝見致します(^○^)!!非常に楽しみです(^o^)v!!

また、塩見さんのご研究、本当に興味深いですね(^○^)!!フランスの研究者たちは、あのリュック・ジャケ監督以来、「エンペラーのことは任せろ!」みたいなノリですから、エンペラーに関する研究にはより敏感に反応するのかも知れませんね(^○^)!?これからの展開がとても楽しみです(^o^)v!!

今後とも、何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m!!

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