こちら=「すみだ水族館」も報道が加熱してきております(^○^)!!

2012 年 5 月 15 日 火曜日

去る5月10日(木)、スカイツリーの足元にできる「そらまち」の「すみだ水族館」で報道関係者向け内覧会が開かれました(^○^)!!この朝日新聞の記事は、その日の夕刊です(^o^)/

「すみだ水族館」で報道関係者向け内覧会 「すみだ水族館」で報道関係者向け内覧会 「すみだ水族館」で報道関係者向け内覧会

すみだ水族館関係者によりますと、500人を超える報道陣が入場した…ということで、内外の関心の高さがうかがえます(^○^)!!

さて…、すでにテレビなどでもさんざん紹介されてきましたから、ご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、この水族館のメインは「小笠原水槽」と「ペンギンプール」です(^o^)v!!もちろん、クラゲや小水槽の展示もバラエティーに富んでいますが、なんといっても、大きな吹き抜け部分の中心にドカーンと広がるペンギンプールが、この施設の主役です(^o^)/完全屋内型展示施設としては国内最大。世界的にみても最大級の屋内型ペンギンプールです(^○^)!!

そこには、内外から集められた47羽のマゼランペンギンが元気に泳いでいます(^○^)!!今回は、マゼランペンギンの生息地=アルゼンチンからも現地飼育施設と保全団体の協力を得て、野生由来の保護繁殖個体が導入されています。

7日にすみだ水族館入りしたペンギンたちは、最初は落ち着かない様子で、陸地=擬岩にはほとんど上がらなかったようです。しかし、先日(13日)私が観察した限りでは、すでにかなり新しい飼育環境に適応し、群れで潜水したり、イルカ泳ぎを見せたり、陸部の高い所まで登ったりと、いろいろ活発な行動を見せていました(^○^)!!

今回のペンギンプールは水深は2メートルほどしかありません。しかし、直線のガラス水槽部分が長く、一部は陸部をグルッと回って泳ぐことができる構造になっています。つまり、あのペンギンヒルズのペンギンプールのデッカイ版だ…と考えて下さいm(__)m!!ただし、造波装置はありませんが…(~_~;)!?

私のイチオシは…、プールガラス面のほぼ中央に立ち、ちょうど正面から群れで潜水しながら真っ直ぐこちらに向かって泳いでくるペンギンたちの姿です。ペンギンの集団潜水行動を、真っ正面から詳しく観察できる施設は、世界的にも珍しく、特に温帯ペンギンの展示では「世界初」だと思います(^o^)v!!ちなみに…、小規模な形ではペンギンヒルズでフンボルトペンギンの正面潜水が観察できます。また、亜南極ペンギンについては、下関水族館のペンギン村で観察できますよ(^○^)!!

また、おいおい様々な情報をお伝えして参りましょう(^○^)!!

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