アメリカ・ボストンにあるニューイングランド水族館では、高齢(33歳)のケープペンギンたちを、若いペンギンとは別の飼育エリアで飼っているそうです。
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このニュースは、現在、海外で活動中の小澤由紀子様から教えていただきました(^-^)/‼️小澤様、お忙しいところを本当にありがとうございましたm(_ _)m‼️
飼育されているペンギンたちの高齢化は、日本はもちろん、世界中の飼育施設の大きな課題の１つとなっています。特に、飼育個体数の多い施設では、「ペンギンの世代間トラブル」や「高齢個体の健康管理」などへの対応は、スタッフにとっても少なくない負担になっているようです。
飼育個体群全体の「生活環境向上」のためにも、様々な工夫が必要なようですね。
