2025年12月11日(木)、CNNから、南極半島の巨大氷河融解に関する最新論文について、報道発表がありました。
南極半島の付け根近くにある2つの巨大氷河、パインアイランド氷河とスウェイツ氷河によって形成される棚氷の下で、巨大な海流の「嵐」が発生し、棚氷や氷河の融解が早まる可能性が指摘されています。
この論文は、カリフォルニア大学(アメリカ)の研究者グループが、11月、学術誌『ネイチャー・ジオサイエンス』で発表したものです。
詳細は、以下のニュースサイトにてご確認下さい。
海中の「嵐」が南極の「終末の氷河」を侵食、海面上昇に甚大な影響も 新研究(CNN.co.jp) – Yahoo!ニュース https://share.google/qyKxOvlsrsubbHa96
この海域には、何種ものペンギンが生息しており、この変化がペンギンや海生動物たちに与える影響が懸念されています。






