7月31日(木)朝日新聞デジタル版(朝刊)の「ロレックスPR」記事で、パブロ・ガルシア・ボルボログ博士の活動と受賞に関する紹介がありました。詳しくは、以下の記事にてご確認下さい。
◽心を動かすペンギンたちの物語 海の保全と、野生動物との共存を考える:朝日新聞 https://share.google/cqtIqoEkBeDY1XleZ
ボルボログ博士は、IUCNの「ペンギン・スペシャリスト・グループ(PSG)」代表として活躍している世界的に著名なペンギン研究者です。今回、ロレックスから表彰された経緯と、その業績、新しい課題などが、コンパクトに紹介されています。
「なぜペンギンに注目するのか?」、「ペンギン研究とペンギン保全活動からなにが生まれてくるのか?」、「今、野生の現場でなにが起きているのか?」などの疑問に、わかりやすい解説が加えられています。
野生のペンギンたちをめぐる最新の情報に、ご注目下さい‼️
◽添付写真:向かって右からボルボログ博士、ボースマ博士、筆者です。
誠にお世話になります。
朝日の記事、読ませていただきました。
ご紹介、ありがとうございました。
指標生物として、危機を乗り越えるなかで、自然保護の機運を高めていくことの重要性や、
「子どもたちが大人になっても忘れられないような心に残る記憶を作る教育は、親にとっても野生動物にとっても、とても大切なことなのです。」
とありますが、ペンギンのドラマを通して、人と自然、人と人の輪を広げる姿は、上田先生をはじめとするペンギン会議の皆様の姿と二重写しになりました。
微力ながら、今後とも、エールを送らせていただければと思います。