国立極地研究所で研究活動中の佐藤信彦様から最新の研究結果に関するお知らせをいただきました(^○^)!!

2015 年 9 月 14 日 月曜日

まずは、国立極地研究所で研究活動中の佐藤信彦様からいただいたメールをご覧下さいませ_(._.)_!!

「今回発表した論文ですが、国内ではあまり大きな報道には至りませんでした。ただ、science誌等、海外では大きく取り上げてもらえたのがとても嬉しかったです。
http://news.sciencemag.org/plants-animals/2015/09/seabirds-find-fine-dining-among-jellyfish

佐藤信彦先生は、ベーリング海でハシブトウミガラスに「ビデオロガー」を装着して、その水中生態を研究されました。先月上旬に帰国され、その最新の研究成果を、国立極地研究所のサイト上で発表されると同時に、英国の学会誌にも論文発表されました。

ハシブトウミガラスがクラゲの触手に寄ってくる小魚を積極的に捕食する映像は、海洋の食物連鎖におけるクラゲの地位に関して、大きな発見と新たな疑問を投げかけています!!

佐藤信彦先生には、1月17日(日)に予定されている次回ペンギン会議全国大会で、最新研究結果についてご講演いただく予定です(^o^)v!!皆様、どうぞお楽しみに(^○^)!!

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