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なぜ「ブービーバード」はペンギンと間違えられるのか?

2011 年 3 月 4 日 金曜日

世の中は、純心なペンギンマニアを惑わすトリックに満ちています。かつて、拙著『ペンギンコレクション』(平凡社)でも触れましたが、「ペリカン」や「パーキング場の『P』」等は、最も悪質な「ワナ」だと言えます! また、ペンギンに […]

読みやすく、分かりやすい園館論とは、何か?

2011 年 3 月 2 日 水曜日

いろいろなシガラミがあって、なかなか言いにくいこと、って、ありますよね!?(~_~;) 私の場合も、この世界(動物園や水族館)にドップリ浸かってしまったので…、昔のようにチャラチャラものが言えなくなりました。今から23年 […]

「緑のペンギン島」プニウィル紀行〜その2(今回で終りです(^o^)/)〜

2011 年 3 月 1 日 火曜日

はじめにお断りとお詫びをしなければならないのです_(._.)_!! 今回のプニウィル行きは、公的な調査旅行の一環でした。ですから、プニウィル周辺の映像は、なんとか「スキをみて」撮影できたのですが…、「ペンギンそのもの」の […]

ペンギン研究者必読の新しい邦語基本文献登場!ペンギンだけでなく、海鳥全般に関する基本データ満載です(^o^)/

2011 年 2 月 28 日 月曜日

綿貫豊先生、お久しぶりです!以前からペンギン会議にご助力を賜り、本当にありがとうございます!! 今回のご著書は、先生の長年のご研究の結晶の1つであり、大きな「社会還元」の成果だと確信しております。 文中、何度も、「よくぞ […]

日橋園長!もう読まれましたか?『大人のための動物園ガイド』は素晴らしい動物園論ですよ(^o^)/

2011 年 2 月 27 日 日曜日

いつも、日橋園長には「え〜!まだ読んでないの!!」と、叱られてばかりです(@_@)だから、たまには「師匠を出し抜くマネ」をしてみたい。そういう不純な動機で書いています(~_~;) 実は、今回ご紹介する本は、著者のお一人か […]

アンクードは「ペンギンパンフレット」も熱い(^o^)/

2011 年 2 月 25 日 金曜日

チロエ島(チリ)北部の港町、アンクードのペンギン看板が如何にアートしてるかについては、前回ご覧いただきましたね(^o^)/でも、あの看板は、さすがにデカすぎて、映像以外は「お持ちかえり」はできませんでした(~_~;) し […]

最近子どもの本が豊作です〜その5(最終回)〜

2011 年 2 月 23 日 水曜日

さて、4回にわたり「最近入手した子どもの本たち」をご紹介して参りましたが、いかがでしたでしょうか?中にはちょっと古いものもありましたが、多くは半年以内に出された本です。 私は以前から「子どものペンギン本」は、世界で年間2 […]

「緑のペンギン島」プニウィル紀行〜その1〜

2011 年 2 月 22 日 火曜日

この島の写真を見せると、たいていの人は「へえ〜!」と声をもらします。こんなに草が生えているところに、ペンギンがいるんですねぇ!というわけ。 「ペンギンは雪と氷の世界にしかいない」と信じている人が、まず驚きますね。次に、「 […]

最近子どもの本が豊作です〜その4〜

2011 年 2 月 21 日 月曜日

今回は、再び外国作品に戻りましょう(^o^)/ 最初は翻訳ものから… 『空の飛びかた』(ゼバスティアン・メッシェンモーザー作、関口裕昭訳、光村教育図書、2009年4月20日発行)。作者のメッシェンモーザーはドイツ人。この […]

本格かつ正統派「水族館論」ここにあり!『新版水族館学〜水族館の発展に期待をこめて〜』(鈴木克美、西源二郎著、東海大学出版会、2010年12月発行)

2011 年 2 月 19 日 土曜日

大著です!しかも、これはもはや「一般書」ではなく、間違いなく「専門書」です。出版社も東海大学出版会ですし、著者のお2人も著名な研究者。また、「まえがき」にも明記されている通り、今回(新版)は「博物館学との連携に軸足を移す […]

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