大震災を通して、復活した音信について

2011 年 5 月 6 日 金曜日

今日で、あの大震災から8週間になります。5月1日・2日と、福島県・松島(仙台)を訪れ、様々な方々からお話を伺いました。そのことは、別の機会にお話するとして、今日は、この大震災を機会に,懐かしい方々からご連絡をいただいた、というお話をしたいと思います。

以下にご紹介するメールは、私の高校時代の友人からのものです。
直接会わなくなってから、かれこれ40年近くなりますが、昔の友人からの音信は、本当にありがたいものです。
(以下、友人からのメールを2通引用致します)

2010年4/18付けの朝日新聞「ひと」に掲載されている記事を拝見し、とても懐かしく思いました。お元気でご活躍の様子、同窓生としてとてもうれしく心躍りました。
ペンギンについては、船高の時に色々話をきいたことを思い出しました。
私は今、転勤で4月から新潟に住んでいます。日本海マリンピアという水族館で、被災した東北の水族館から移されたタツノオトシゴが産卵したというニュースをテレビで報道していました。水族館も大変な被害があったのでしょうね。
卒業からずいぶん経ちましたね。
そういえば新聞で拝見したお顔は、ひげとやさしい表情が大変すてきでしたよ。ちなみに私もあごひげを12年くらい前から伸ばしています。上の髪の毛が無くなってきたものですから・・・
もうお互い55、56歳ですからね。駄文で失礼しました。それでは、またいつかお会いできる時を楽しみにしています。」

「早速返事をいただきありがとうございました。
タツノオトシゴのニュースは各紙にも載ったようです。
たとえば「震災で被害を受け休館している福島県いわき市の海洋科学館「アクアマリンふくしま」で飼育していたタツノオトシゴの子どもが、避難先の新潟市水族館「マリンピア日本海」で生まれ、一般公開されている。体長10〜15センチのタツノオトシゴの一種「ポットベリードシーホース」約30匹が今月1日に新潟に避難したが、翌2日から13日にかけて、体長2〜3センチの稚魚約110匹が生まれた。
これは読売新聞です。タツノオトシゴだけではないようですね。各地の水族館が協力しているのかも。
あと、忘れていましたが、高校時代に聞いたペンギンの話は、どんな話だったか
すぐには思い出せないのですが、要するにヒトとして人間社会とペンギン社会?の類似性だったような。しっかりした見方をしていたとの印象です。」

彼とは、近々に再会する約束を致しました。

また、彼とは別に、25年前の卒業生で、今は都内で運送業を営んでいる教え子からも、このサイトを見た、というメールをいただきました。
嬉しいことに、彼は、今、被災地への様々な物資輸送に奔走している、とのことで、しばらく会う暇はなさそうです。
「一段落したら一杯やろう!!」という約束になっています!!

今回の震災は、全ての人々に、等しく「大きな不安」を置き土産にしていきました。残念ながら、私たちは皆、その不安と闘わなければなりません。

でも、様々な人間的な繋がりで、その不安に打ち克つことができる。私は、そう信じております。

皆様の、ご健康を、改めてお祈り申し上げます!

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