『椎名くんの鳥獣百科(第3巻)』(十月士也作、株式会社マッグガーデン発行、2012年7月29日)はますますペンギン度が高まってる気がします(^○^)!!

2012 年 7 月 23 日 月曜日

大変心苦しいのですが…(~_~;)(汗)!…このサイトでは、漫画作品をご紹介する「新刊本紹介カテゴリー」を設けておりませんm(__)m!!その最大の理由は、とにかく該当する作品数が膨大だ!!ということにつきます(~_~;)(汗)!!

アニメ作品や、ゲーム化された作品を含めれば、ペンギンがからむ作品はいったいいくつあるのか?外国のものをも視野に入れると…気が遠くなりますので、今のところ「知らないフリ」をしておりますし、実際、詳細や最新情報を正確には把握できておりませんm(__)m!!

この分野には、古くから専門サイトを立ちあげていらっしゃる熱心な方々が何人もいらっしゃいますので、最新情報等は、そちらをご覧下さいませ_(._.)_!!

私がコメントできますのは…、制作者や広報担当者から監修やコメントを依頼された作品を中心に、私や妻が直接購入して読んだり、親しい方々からいただいた情報を加えた範囲の作品群です(^○^)!!

さて、この作品については以前にもご紹介しましたが、最近、親しいペンギンファンの方々から「スゴいですよ!!」という好評をよくいただきます(^○^)!!私も同感です(^○^)!!

タイトルの「百科」の百の字の中にペンギンがいることはもちろん、単行本の帯や表紙見開きページにペンギンがわんさか登場するのも、ペンギン密度の高さを示すよい証拠です(^○^)!!第3巻では「ハシビロコウ」がメインキャラとして活躍しますが、ペンギン(特にケープペンギン)は、もう当たり前のようにあちこちに描かれています(^○^)!!

『椎名くんの鳥獣百科(第3巻)』 『椎名くんの鳥獣百科(第3巻)』 『椎名くんの鳥獣百科(第3巻)』

野生のケープペンギンの個体数が最近数年間で激減している現状を考える時、このような作品を通じて、ケープペンギン(アフリカンペンギン)というペンギンの種名(和名)が定着し普及していくことには、大きな意義があると考えております。

コメント / トラックバック 5 件

  1. こばやしゆたか より:

    ところが、この3巻で完結なようです。わたしも読んでて気がつきませんでした(むしろ2巻のところで完結感がありました)。

    http://comic.mag-garden.co.jp/avarus/

  2. さざなみ より:

    はじめまして!私もペンギンが大好きで、椎名くんの鳥獣百科も気になって読んでる主婦です。3巻の巻末のあとがきに書いてありましたが、掲載媒体を変えてマンガはまだ続くみたいですよ! 私も一安心しました(笑)。

  3. 上田一生 より:

    >>こばやしゆたか様
    >>さざなみ様

    お二人とも愛読者なんですね(^○^)!!

    別のコメントにも記しましたが、さざなみ様が仰る通り、第3巻の巻末に「掲載媒体」を変えて創作を継続される、という趣旨の一文がありました(^○^)!!
    これからのストーリー展開を楽しみにしております(^o^)v!!

  4. こばやしゆたか より:

    ほんとだ。題名を代えてWebで継続かな。終わらないならうれしい。
    ここで切れると話がなんか中途半端ですもんねえ。

  5. こばやしゆたか より:

    というわけで
    http://comic.mag-garden.co.jp/beats/2689.html
    ということになりました。ひとあんしん

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