降籏眞夫さん!51年間本当に本当にお疲れ様!ありがとうございました(^○^)!!

2012 年 3 月 21 日 水曜日

ペンギン会議代表の降籏眞夫さん、この3月末で、東京動物園協会を定年退職されることになりました。長い間、本当にお疲れ様でした!!

この退職挨拶の葉書は、ご自身でつくられたもので、使われているのは17年前、1995年の写真です。キングのヒナが2羽いるということは、キングのつがいが2組いた、ということで、これは大変なことです(^○^)!!

降籏さんの定年退職をお祝いする会 降籏さんの定年退職をお祝いする会 降籏さんの定年退職をお祝いする会

また、このスタイルが「降籏流」です(^○^)!!帽子のツバをチョイと上にあげ、上衣のボタンを外して下にTシャツを着ています(^o^)v!!しかも…、このTシャツは、よくみると「ペンギン会議特製Tシャツ」なんですね!

降籏さんが上野動物園に勤め始めたのは、なんと51年前…1961年。「中学校の卒業式より早く上野動物園で働き始めたんだ!」というのが、降籏さんの「自慢」の1つ。私たちは、降籏さんといえばペンギンを連想するし、それが降籏さんのいわば代名詞でもあります。でも、私が上野動物園で降籏さんに始めて「意識的に出会った時」には、ウンピョウの担当もしていました。「オレはさあ、あの西山登志夫=後のカバ園長と一緒に仕事を始めたんだ!」というのも、降籏さんの思出話の十八番。

有名なのは、「不忍池のカモ」の話(^○^)!!

今では、様々な水鳥が観察できることで有名な不忍池ですが、あそこまでの「カモ池」に仕上げたのは、実は降籏さんなんです。渡りのシーズンになると、毎日大量の餌を辛抱強く与え続け、水鳥たちに呼びかけたのです。やがて、不忍池が安全な「居場所」であることを知ったカモたちの一部は、ここに定着するようにもなったのです。

この逸話をさらに有名にしたのが、訪日し上野動物園を訪れた時のコンラート・ローレンツの言葉。「不忍池の鳥たちはまさに都会の奇跡だ!」ローレンツは、著名な比較動物行動学者。初めてノーベル賞(生理学賞)を受賞した生物学者として、世界的に知られています。私が最も尊敬する人物の1人でもあります。

3月19日夜、都内某所で、降籏さんの定年退職をお祝いする会が開かれました。なんとなんと九州からは、楠田館長が駆けつけて下さいました!20人の参加者全員が降籏さんへの思いを語り、降籏さんはご自分の思い出を語りました。実に実に楽しい一時でした(^○^)!!

降籏さんの定年退職をお祝いする会 降籏さんの定年退職をお祝いする会 降籏さんの定年退職をお祝いする会

今年の「ペンギン会議全国大会」では、過去に収録した「降籏さんの1日」というビデオを上映しよう、ということになりました(^○^)!!皆様、どうかお楽しみに(^o^)v!!

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