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フィギュアケース・シリーズ〜その1〜これって、正式にはなんて呼ぶんですか?

2011 年 4 月 22 日 金曜日

たぶん1月だったと思いますが、「わが家のロイヤルコペンハーゲンペンギン」をご紹介した時に、「そういえば…あんなものもありますよ。そのうち、ご紹介しましょう!」と言って、それっきりになっていたなあ〜(~_~;)と、突然思い出しました(^o^)/

そこで、今回から何回かに分けて、「わが家のペンギンフィギュアケース」をご紹介したいのですが…(~_~;)
ふと考えたのですが…、これって正式には何て言うんですか?

フィギュアケース1 フィギュアケース2 フィギュアケース3 フィギュアケース4 フィギュアケース5 フィギュアケース6 フィギュアケース7 フィギュアケース8

かなり以前、「ウォータードーム」の時も、教えていただいた覚えがあるのですが…、こういうものの呼び名って、難しいというか、紛らわしいですよね?

例えば…、このテのケースには、こういった「蓋があるタイプ」と「蝶番でパカッと開くタイプ」とがありますね。
この区別は、呼び名には反映されるんでしょうか?

また、「蓋式」のものでも…、この最初の人形の方は「底蓋式」ですが、人形でないものは、「上蓋式」なんですね。
しかも、底蓋には、ちゃんと絵が描いてあったりします。

さらに、この「卵形(台付)」のものは、一応「ノアの方舟」が描いてある方が「蓋」なんでしょうが…、どっちが上でも、物を入れるにはちょっと「実用性」に欠けますね。

さらに…、「Hello World!」と描いてある「蓋式」のケースは、実は「トゥースケース」、つまり「抜けた乳歯を入れておくケース」だということなんですが…(~_~;)

それから、このテのケースで面白いのは、時々ケースの中に「小さな魚」が入っていること。
これなんかは、楽しく意味のありそうな演出ですね!

コメント / トラックバック 4 件

  1. しろっぷ より:

    「蝶番でパカッと開くタイプ」は「ヒンジボックス」と呼んでますが、底蓋式や蝶番の無いタイプはなんでしょうね〜?
    そのぐらいしか判らなくてすみません(^^;)

    ぺものではありませんが、我が家にもヒンジボックスが少しだけあります。
    中に小さなモチーフが隠されていて、楽しい仕掛けがとても気に入ってます♪

    先生のコレクションは流石ですね!どれも初めて見るデザインです!
    特に、1枚目のペンギンの表情、たまりません!

  2. 上田一生 より:

    >しろっぷ 様

    貴重なコメントをありがとうございましたm(__)m!!

    そうですか!「ヒンジボックス」って言うんですか!ありがとうございます_(._.)_!!
    でも、これってホントにバリエーションが豊富過ぎて…(~_~;)ちょっとタイヘンです(涙)

  3. ポタリーケース(Potterycase)やヒンジボックス以外にも、
    ポタリーボックスとかトリンケットボックスとも言います。
    概ね陶器で出来た小物入れを呼称します。

  4. 上田一生 より:

    人鳥堂本舗ペン蔵 様

    いつも貴重なコメントをありがとうございます(^o^)/

    そうですか!陶製の小物入れ全体をそういうふうに呼ぶんですね!大変勉強になりました_(._.)_!!
    また、よろしくお願い申し上げますm(__)m!!

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