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2012年の大晦日にふさわしい素敵な内容の本をご紹介致します!!『ペンギン長崎の海を飛ぶ!』(あんず ゆき文、フレーベル館、2012年10月発行)は楠田館長と長崎ペンギン水族館が主役のドキュメントです(^○^)!!

2012 年 12 月 31 日 月曜日

長崎ペンギン水族館館長=楠田幸雄様から直接いただきました(^○^)!!楠田館長、いつも本当にありがとうございますm(__)m!!

ペンギン長崎の海を飛ぶ! ペンギン長崎の海を飛ぶ! ペンギン長崎の海を飛ぶ! ペンギン長崎の海を飛ぶ! ペンギン長崎の海を飛ぶ!

このご本が出版されることは、すでに準備段階から承知しておりました。楠田館長は、ご丁寧に本書のゲラの一部をお送り下さり、「こんな感じなんですが…?」と、ご丁寧に私に確認を求められたのです(^○^)!!

このお話は、水族館とペンギンとに半生をかけて見守ってこられた楠田館長の「夢と苦闘の物語」です!!もちろん、旧長崎水族館の閉館から「ふれあいペンギンビーチ」オープンまで、長崎ペンギン水族館に関わった多くの方々も多数登場します(^○^)!!その過程で関係者が味わった悲しみと苦しみと喜びとが、とても冷静・客観的に、そしてわかりやすくまとめられています(^○^)!!

オリジナル写真も多数ちりばめられていて、楽しい「水族館物語」になっています。そして…ところどころに、若き日の楠田館長の姿や、楠田館長が自ら撮影されたチリの野生地や長崎水族館の映像も登場するのです(^○^)!!

本書は、フレーベル館の「ジュニア・ノンフィクション」シリーズの3冊目ですが、メジャーな出版社のシリーズ本は全国の学校や公立図書館でも常備される可能性が高いと思います。長崎ペンギン水族館と楠田館長はじめ多くの方々が「水族館とペンギンにかけた情熱」が、こうした形で記録され語り継がれていくことは、とても意義深いことだと考えております!!

皆様も、ぜひこの本をお読みいただきたいと思います(^○^)!!ご購読をお薦め致します!!

では、よいお年をお迎え下さいませ!!

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