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『雑貨の友』(岡尾美代子著、筑摩書房、2012年9月20日発行)には2ヵ所にペンギンが登場します(^○^)!!

2012 年 11 月 12 日 月曜日

やはり…買ってしまいました(~_~;)(涙)!!以前も記しましたが、ああいう新聞広告をうたれたら、買わざるを得ないですよね(~_~;)(大涙)!!もっとも、実際に買ったのは妻ですが…(~_~;)(汗)!?

しかし、結果的には、買って良かったと思います(^○^)!!というのも「これは知らなかった!!」というペンギン貯金箱が紹介されていたからです(^○^)!!

58・59ページで「ネコのポット」と共に紹介されている「ヘリオス社」(1909年創業の魔法瓶メーカー)製のペンギンポットは、かなり普及していて、たしかわが家のどこかにもしまってあるはず。しかも、この見開きはネコのポットが主役ですから、ペンギンポットは写真がありません(~_~;)。

妻も私も、22・23ページに登場する「デンマークの銀行のマスコットだった」という「ポンダス」という名のペンギン型貯金箱が気に入ってしまいました(^o^)v!!解説を引用します(^○^)!!

「詳しいことはわからないのですが、ポンダスは人気者だったようで、本物のペンギンを使った写真絵本もあったそうです。写真のポンダスはプラスチック製で20センチほどの大きさですが、ひと回り小さなものや、立派な陶器製のものもあって、実はこのコが巻いているニットのマフラーは陶器のポンダス用のものなんです(本来はフェルトです)。」

デンマークにもペンギンをマスコットにした銀行があるんですね(^○^)!!しかも!写真絵本まで出しているとは(^○^)!!その写真絵本や陶器製のポンダスが欲しいなあ〜(^○^)!!

かつて『ペンギンコレクション』(拙著、平凡社発行)の中で、絶対「ペン銀」をつくるべきだ!!…というアホなことを書いた覚えがあります。ペンギンと銀行、ペンギンとお金…そういうつながりも「日本特有」ということはない。デンマークにそんな銀行がある…ということはほかの国にもある可能性が…(^o^)v!?

どなたか「銀行・金融業界」にお詳しい方、外国にペンギンにこだわった銀行がないかどうか、ご教示いただけないでしょうか?

『雑貨の友』(岡尾美代子著、筑摩書房、2012年9月20日発行) 『雑貨の友』(岡尾美代子著、筑摩書房、2012年9月20日発行) 『雑貨の友』(岡尾美代子著、筑摩書房、2012年9月20日発行) 『雑貨の友』(岡尾美代子著、筑摩書房、2012年9月20日発行) 『雑貨の友』(岡尾美代子著、筑摩書房、2012年9月20日発行) 『雑貨の友』(岡尾美代子著、筑摩書房、2012年9月20日発行)

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