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『猫の鳥談義』(四代目江戸家猫八著、文一総合出版、2014年6月10日発行)はバードウォッチャー必読の良書です(^○^)!!

2014 年 7 月 22 日 火曜日

この新刊の原稿は、日本鳥類保護連盟の機関誌『私たちの自然』に2007年から連載されているエッセイ『猫の鳥談義』が中心になっています。著者の四代目江戸家猫八師匠は、著名なバードウォッチャーで、様々な鳥の専門家と交流を深めてこられました。

また、二代目江戸家小猫さんと親子お二人で、国内はもとより世界各地を訪ね、希少な鳥をその生息地で観察してこられました。この新刊に掲載された写真は、師匠自ら撮影されたものです!!

また、表紙を飾る素晴らしいイラストは、全て二代目江戸家小猫さんの手になるもの。生き物や鳥への情熱と愛情に満ちた作品です(^○^)!!

もちろん!ペンギンも登場します(^o^)v!!「ガラパゴス紀行①」(本文169ページ)に、ガラパゴスペンギンとの出会いが紹介されています。

この新刊の「出版記念パーティー」には、お二人と親交の深い様々な業界の方々200人以上が集まりましたが、その席での親子共演は、満場の大喝采を浴びました!!「ふるさと」の曲にのせてお二人が演じられた鳥たちの歌声は、日本の美しく貴重な自然と豊かさ、そして生命への畏敬の念を改めて思いおこさせて下さいました。

この新刊が、日本の伝統芸能の力を、そしてお二人の生き物への情熱を、より多くの方々に知っていただく、楽しい入り口になれば素晴らしい。そう考えております。

最後になりましたが、四代目江戸家猫八師匠と二代目江戸家小猫様の、ますますのご活躍を心からお祈り申し上げます!!

『猫の鳥談義』(四代目江戸家猫八著、文一総合出版、2014年6月10日発行)はバードウォッチャー必読の良書です(^○^)!! 『猫の鳥談義』(四代目江戸家猫八著、文一総合出版、2014年6月10日発行)はバードウォッチャー必読の良書です(^○^)!! 『猫の鳥談義』(四代目江戸家猫八著、文一総合出版、2014年6月10日発行)はバードウォッチャー必読の良書です(^○^)!! 『猫の鳥談義』(四代目江戸家猫八著、文一総合出版、2014年6月10日発行)はバードウォッチャー必読の良書です(^○^)!!

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