現在南アフリカでSANCCOB(南アフリカ沿岸鳥類保護財団)のボランティアスタッフとして活動していらっしゃる中央大学の石井様から最新現地情報をいただきました(^○^)!!

2015 年 9 月 8 日 火曜日

まずは、南アフリカで活動中の石井様からいただいたメールをご覧下さいませ_(._.)_!!:

「ケープタウンは、日本で言うと3月上旬のような天気が続いております。朝の冷え込み以外は、大変過ごしやすく、体調も一度も崩しておりません。

SANCCOBでの活動も非常に順調です。 職員の方も一緒に働く方々も親切な方々ばかりで、私の拙い英語でもなんとかついてこられています。しかし、この時期にしてはボランティアの数が少ないことと、現在水道が故障していることが非常に大きな問題となっています。そのため、いくつかの部署では清掃活動などの日常業務に支障が出てきています。また、先日大きなペリカンが搬送されてきました。幸い大きなけがではないため、他の水鳥と同じように経過観察が行われているので、地元の人たちの間で話題となっており、ちょっとした人気者になっています。

停電などのインフラについても、暖かくなるにつれて状況が安定してきたように感じます。」

石井様、お忙しいところを、貴重な南アフリカ情報をいただき、本当にありがとうございました!!南アフリカは、冬から春に向かっているのですね(^○^)!!ご無事でお元気に活動なさっていると伺い、安心致しました(^o^)v!!

SANCCOBの活動実績は長く偉大で、世界的にもよく知られています。しかし、停電や水道水の不足など、基本的インフラの構築と安定が、今後の課題の1つのようですね!!

石井様には、来年1月17日(日)に予定されている「ペンギン会議全国大会」で、今回の南アフリカでのご経験と現地の現状報告をお願いしております。石井様のご専門である「法学的見地からの現状分析」を伺うのが、とても楽しみです(^o^)v!!

石井様のご活躍と、ご無事のご帰国とを心からお祈り申し上げます!!

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