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「さあ┐(‘〜`;)┌これはどこでしょう?〜第8弾〜」の解答です(^o^)/

2011 年 10 月 22 日 土曜日

この不思議な「つくりものペンギン」達は、プサン水族館の、なんと丘場にいます(^○^)!!本物のケープペンギンたちがうろうろする中で、カワイサを振りまいています(^o^)/

水族館の展示1 水族館の展示2 水族館の展示3 水族館の展示4 水族館の展示5

長崎ペンギン水族館下関市立水族館=海響館とも交流関係のある、人気施設です(^o^)v!!以前、ご紹介しましたが、観覧通路には、「ケープペンギンの保全活動」を紹介する演示や、エンペラーペンギンのほぼ実物大人形が置かれていたりします。

中国や韓国の園館のペンギン展示施設には、プラスチック製の犬小屋や犬猫用の遊具が、丘場に置かれていることがよくあります。だいぶ前ですが、たしかシンガポールの施設でも、見かけました。

機能的には、そういう道具も、何かペンギンに大きな支障があるとはいえません。経費削減や観客に「親近感」を訴える、ということが目的なのかもしれません。

しかし…、せっかく「ケープペンギンの保全活動」を紹介しているのですから、もう一工夫した方が、「演示効果」が上がると思います(^○^)!!

アジアの園館の動向は、地球的規模で考えれば、将来の「ペンギン保全」の正否を左右する重要なファクターだと考えております(^○^)!!

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