ちょっと古い記事ですが…(~_~;)(汗)!!最近、掲載紙をいただきましたのでご報告致します(^○^)!!

2012 年 7 月 29 日 日曜日

この切り抜きは東京新聞2012年6月20日(水)朝刊の社会面です(^o^)/「さざなみ」くんがまだ「337番」くんだった頃、「脱走ペンギン」についての特集記事の取材を受けました。

東京新聞2012年6月20日(水)朝刊の社会面 東京新聞2012年6月20日(水)朝刊の社会面 東京新聞2012年6月20日(水)朝刊の社会面

さざなみくんの一件に関しては、本当に大変な取材攻勢を受けました(~_~;)(汗)!!マスコミの関心度は、「異常」に高かったと思います。今、旭山から逃げたフラミンゴが話題になっていますが、果たしてさざなみくんのケースを上回る「注目度」となるかどうか?

まあ、旭山動物園という超有名ブランドが絡むと、また別の色合いが加わるのは避けられないところですね。世間の関心が逃げているフラミンゴに集まるのか、捕獲隊を陣頭指揮する著名な園長に集まるのか…、微妙なところですね(~_~;)(汗)!?

まあ、フラミンゴとの単純な比較で言えば、やはりなんといっても「飛ぶトリ」と「飛ばないトリ」の相違は決定的ですね。『ペンギンのしらべかた』(岩波書店)にも記しましたが、「飛ばない・逃げない」というペンギンの特性は、こういう非常事態においても、事態の展開を決定的に左右する極めて重要なファクターだと思います。

しかし…、さざなみくんのケースではもう1つの重要なファクターであった「帰巣本能」や群れへの帰属意識が、フラミンゴの場合はどう働くのか?極めて興味深く、成りゆきを拝見しております。旭山動物園の皆様のご心労を思うと、大変申し訳ない次第ですが、どうかお許し下さいm(__)m!!

スタッフと関係の皆様のご努力が報われますことを、心からお祈りしておりますm(__)m!!

コメントをどうぞ

ページトップへ