2026年2月19日(木)、スリランカでヒメウミガメの研究をしていらっしゃる佐藤克文先生から、最新情報をいただきましたので、ご紹介致します。ペンギン情報ではありませんが、バイオロギングの最先端、最前線のフィールドワークの現状に触れていただければ幸いです。
以下(「」内)に、佐藤先生からいただいたメールの一部を、先生のご了解を得てご紹介致しますので、ご確認下さい。
「現在、スリランカで毎日ヒメウミガメの調査を行っています。
講演(注1)で紹介したBiPで既に経路を公開しているので、是非ご覧下さい。
1)BiPに入る
https://www.bip-earth.com/ja
2)LiveMapのページへ
トップページ上のメニューからLiveMapを選んで押す。
3)一覧表の中で、Organisimとう列からヒメウミガメの学名Lepidochelys olivaceaと記されている5頭が今回装着した個体なので、左側の四角にチェックを入れ(同時に5頭までチェックすることができます)、右上のGet Data ボタンを押すと、5頭の経路が地図上に表示されます。
ご覧の通り、最初に装着した1頭は沖に向かって泳ぎ始めていますが、他の4頭はまだ今シーズンの産卵を終えていないようで、産卵場の前にいます。今後、時々このサイトで彼女たちの行く末を見守っていただければと思います。」
上記引用文中の「注1」について : 佐藤克文先生は、2月8日(日)に開催された「第33回ペンギン会議全国大会」で「バイオロギングに関する基調講演」をされました。ご自身が所属されている「東京大学大気海洋研究所」での活動など、ペンギンを含むバイオロギング研究の歴史と現状、将来像を楽しくわかりやすく解説していただきました。その中でも紹介された「BiP」は、世界のバイオロギング研究をリードする日本の最新の研究情報を公開している貴重な「窓」なのです。
ということで・・・佐藤先生がお好きなウミガメを「入り口」として、ペンギンやほかの海洋生物の最新研究情報を、直接ご覧になってはいかがでしょうか?
ぜひ、お試し下さい‼️





