フォークランド諸島での鳥インフルエンザに関する最新情報です‼️

2026 年 1 月 22 日 木曜日

 現在、南半球各地でフィールドワーク中のカメラマン、篠田岬輝さんから、フォークランド諸島での鳥インフルエンザに関する、新しく詳細な情報をいただきましたので、ご紹介致します。

 まずは、南アメリカにいらっしゃる篠田さんからいただいたメール(「」内)を、ご覧下さい。

「・今シーズン初頭の鳥インフルエンザによる大量死について。York bayでは昨年営巣していた180組の繁殖つがいが全滅したようです。
https://www.facebook.com/share/p/1Zx7R6Fh3p/

・フォークランドの鳥インフルエンザ発生状況。ボランティアポイントというキングペンギンのコロニーがある場所でも、ジェンツーが100羽以上死んでいます。(★フォークランド諸島農務省公式サイト情報)
https://falklands.gov.fk/agriculture/avian-influenza

ただ、11月初旬にフォークランドでいくつか発生した鳥インフルエンザのケースは、その後落ち着き、現在に至るまでほぼ発生していないようです。
また、近隣のキングペンギンのコロニーやマゼランペンギンには影響が及んでいないようで、鳥インフルエンザがどういう広がり方をするのか、現地でもわかっていないようでした。
現地では観光客のブーツの消毒や立ち入りエリアの制限を行いながら、鳥インフルエンザの拡散を防ごうとしています。」

メールの中で「今シーズン」とあるのは、南半球での「現在進行中のペンギン繁殖期(サマーブリーダー)」のことです。おおよそ、2025年10月➡️2026年3月くらいまでの期間です。

 特に、★で示した「フォークランド諸島農務省公式サイト情報(2026年1月19日付)」は、最も新しく詳細な情報です。

 鳥インフルエンザによる被害が、今のところ、特にジェンツーペンギンに集中しており、その近くで繁殖しているキングペンギンやマゼランペンギンにはあまり波及していないのはなぜなのか?謎が残されています。

 今後のさらに詳しい調査・分析結果が待たれます。

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