オーストラリア本土での「鳥インフルエンザ」初確認

2026 年 6 月 22 日 月曜日

 6月20日(土)、オーストラリアのアルバニージー首相は、その前日=19日(金)にオーストラリア本土南西部において、H5N1型鳥インフルエンザによる野鳥への感染・死亡事例が確認されたと発表しました。

 詳細につきましては、ロイターによる以下の報道でご確認下さい。

https://jp.reuters.com/world/environment/S7KUTJ676BL7TPA7WPVNIHQPBE-2026-06-20/

 これは、オーストラリア本土における「初の感染・死亡事例」です。これによって、これまで唯一「鳥インフルエンザ感染・死亡事例」が報告されていなかったオーストラリア大陸にも、感染が拡大していることが確認されたのです。

 すでにお伝えしました通り、昨年10月には、オーストラリア本土から4100kmほど離れたハード島とマクドナルド諸島で、ミナミゾウアザラシやペンギンなどの海鳥の「鳥インフルエンザによる大量死」が報告されていました。それらの感染・大量死と、今回のオーストラリア本土における「感染・死亡事例の確認」との関係については、まだはっきりしておりません。

 報道によれば、オーストラリア本土でのそれ以上の感染・死亡事例はまだみられないようです。

 希少な野生動物の宝庫、豊かな自然環境に恵まれたオーストラリアで、これ以上「鳥インフルエンザ」が拡大しないことを心から願うばかりです。

 今後の推移に、注目していかなければなりません。

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