6月20日(土)、オーストラリアのアルバニージー首相は、その前日=19日(金)にオーストラリア本土南西部において、H5N1型鳥インフルエンザによる野鳥への感染・死亡事例が確認されたと発表しました。
詳細につきましては、ロイターによる以下の報道でご確認下さい。
https://jp.reuters.com/world/environment/S7KUTJ676BL7TPA7WPVNIHQPBE-2026-06-20/
これは、オーストラリア本土における「初の感染・死亡事例」です。これによって、これまで唯一「鳥インフルエンザ感染・死亡事例」が報告されていなかったオーストラリア大陸にも、感染が拡大していることが確認されたのです。
すでにお伝えしました通り、昨年10月には、オーストラリア本土から4100kmほど離れたハード島とマクドナルド諸島で、ミナミゾウアザラシやペンギンなどの海鳥の「鳥インフルエンザによる大量死」が報告されていました。それらの感染・大量死と、今回のオーストラリア本土における「感染・死亡事例の確認」との関係については、まだはっきりしておりません。
報道によれば、オーストラリア本土でのそれ以上の感染・死亡事例はまだみられないようです。
希少な野生動物の宝庫、豊かな自然環境に恵まれたオーストラリアで、これ以上「鳥インフルエンザ」が拡大しないことを心から願うばかりです。
今後の推移に、注目していかなければなりません。





